オレオレ詐欺には気をつけろ!

最近ではラインでのなりすましなどで、小額のお金を狙うという犯罪が多いようですが、
オレオレ詐欺のように高齢者を狙う詐欺事件も、ますます増加しているようですね。

 

2013年5月に、オレオレ詐欺は「母さん助けて詐欺」に名称が変わりましたが、
現状に合わなくなってきたためか、以前の「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」というような
呼び方をする事が多いようです。

 

こういった詐欺の主な手口としては、息子や孫のふりをして電話かけてくる事から始まります。
泣きながら「会社のお金に手をつけてしまったから助けてほしい」とか、
「人妻を妊娠させて困っている」などと言うので、親や祖父母は信じてしまうみたいです。
普通は声で分かるだろうと思うのですが、電話の相手は号泣しているので分かりにくいそうですね。
しかも、本人だけでなく警察官役や弁護士などと名乗る人も電話口に登場してくるので真実味が出るのでしょう。

 

手当たり次第で電話してくる犯人もいますが、ターゲットを決めて、
自宅のポストの郵便物を見たりして下調べをしっかり行っている犯人もいます。
仕事内容や掛かり付けの病院まで把握されていると騙されてしまうかもしれませんね。
以前は、お金を振り込むように言うパターンが多かったのですが、
最近はウケ子と呼ばれる犯人の一味が自宅にまで受け取りに来たり、
またどこかに呼び出されて現金を渡したりするケースが増えています。

 

また事故にあって取りに行けないからと言って郵送させたり、
暗証番号で開閉できるコインロッカーに入れるように指示されるケースもあるようです。
急増する詐欺事件を予防するために、銀行側が引き落とし金額を制限した事が影響しているのかもしれません。
50歳以上の女性は「今日中にどうしても必要」と言われて急かされると、正しい判断が出来なくなるのでしょう。

 

このような詐欺に遭わない様にするには、自宅に大金をおいて直ぐに
渡せるような状況を作らないようにしなくてはいけませんね。
それからあわてずに、まず事実確認をした方が良いと思います。
まだまだ続きそうなオレオレ詐欺のような事件に遭わないように、もし遭っても騙されないように対処しましょう。